第8章『マラヤ防衛戦』
初の防衛戦マップです。
出撃準備前、早速不穏な警告文が表示されました。
▲この時点で大量の増援が湧くことが確定。恐ろしい……。
このマップの出撃人数は18人。
つまりこれまで仲間になった全てのユニットを出撃させることができます。
ああ、シーラとか全く育ててないしヤバいなぁ、なんて思いつつも、マップスタート。
勝利条件は15ターン耐え切るor敵のボスを殺すこと。
だったらとりあえず15ターン凌ぎきればいいんじゃない?
なんて一瞬考えてしまいましたが、北東に配置されているボスやその周辺のユニットの装備品を見ると、大抵がドロップ品を持っています。
となれば、奴らを皆殺しにするしかありませんよね!!
▲ボスのドゥルキンはシュリの魔石を持っている。
使って固有武器を修理するも良し、売って3200デナリスにするも良し。
ところで、右上の部隊の中には見知った顔が。
▲あ、この顔5章で見かけたジムスントさんだ。
やっぱり仲間にならないユニットだったかぁ、と一安心。
前置きはこの程度にしておいて、進軍を開始します。
小ゲルを守ることを意識しつつ全軍東進し、ターンエンド。
すると敵の斧兵部隊、騎兵部隊がこちらへ向かって全力進軍してきました。
急いで斧兵部隊を出来る限り殲滅し、騎兵部隊の到着に備えることに。
▲向かい来る騎兵の数は12。とんでもない大軍だ。
敵は数こそ多いですが、一体一体の強さはさほどではありません。
我が軍のエースであるゼイド&シーゼルコンビを樹木に配置し迎撃します。
敵は防御力の低いシーゼルを優先して狙ってきますが、もともと高い速さに加えてゼイドとの友情支援効果があるため、地形効果(樹木の回避+20)と合わさりかなり避けてくれました。
そうこうしているうちに味方4ターン目。前章で殺さず仲間になった、
アコルトとその父親ロランが参戦。アコルトは操作可能キャラクターですが、ロランはNPCです。
アコルトを前線へと向かわせつつ、騎兵隊集団を殲滅します。
味方5ターン目にはこのような戦況になりました。
とりあえず一息つきつつ東進を再開します。
4ターン目、6ターン目、8ターン目と偶数ターン時に敵増援が湧いてくるのですが、マップをよく見ると湧く場所に目印がついていることに気づくことができました。
▲草原の横に★マークがついている。
ここから増援が現れますよマークと断定して良いだろう。
北から増援が湧いてくるということを考慮しガードナイトの二人をシルティンの護衛に割り当てつつ東進していきます。
(北からは8ターン目に増援が現れました。それも10体!)
味方8ターン目にはアイネリアなるソードダンサーが仲間に加わりました。
▲上級職だが力が4。うーん……。
増援を警戒しつつ崖の上にある花や草からアイテムを回収し、ボス集団を殴りに行きます。
攻撃範囲に入っても全員一度に攻めてくるわけではないため、
少量ずつ釣り出す戦術が使えるので思っていたよりは楽でしたが、ソードヴレイヴのベイモンクだけはかなり強かったです。(装備しているクライマハイが2回攻撃と凶悪)
15ターンを目安にボスのドゥルキンを屠り、この章は終了です。
▲無事にアイテム持ちを全員倒すことができましたの図
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