第7章『魔女と貴公子』
なんとも不気味な夕暮れの中、マップスタート。
西にはこれまた怪しい骸骨が4人います。
冥界の騎士3人に、冥界の魔女が1人。騎士はともかく魔女は非常に怪しい……。
▲説明文の最後に「?」がついてる時点でこいつは何かあるぞ……。
とりあえずは周囲の民家を訪問してみたところ、みな怖がってまともに取り合ってくれません(アイテムはくれました)。
▲冥界の魔女を殺してはいけない伏線?
それから、『神の店』という不気味なショップもありました。
▲売っているものは全て怪しい。中でもグルスピアというアイテムが特に気になる……。
マスダの聖剣・秘薬のマスダはアフラ=マズダのもじりだとは思うが……
スタッフにマスダさんがいたりしそう。
とにかく不穏な空気がマップ開始早々漂っていますが、ともかく進軍を開始します。
早速冥界の騎士が攻撃をしかけてきました。
しかしその戦力は極めて低く、殺してはいけないオーラすら漂っています。
中でも冥界の魔女は攻撃すらしてきません。
やっぱり殺しちゃダメでしょうこれは、と判断し、ガードナイトの二人&回復役の二人をオトリとしながら進軍していきます。
▲AIの優先順位は謎だがガードナイトや装備を持たないヒーラーを優先的に攻撃してくれた。
どうにか骨たちを殺さずにかわしながらゼイドを古い館へと到着させ、
デアポリストと会話させると、
やはり、といったところ。
骨たちは妖術により視せられていた幻影でした。
中でも冥界の魔女は特別な存在だったようで、
アコルトという女の子に。なんと仲間になってくれました。
また、冥界の騎士を殺さなかったご褒美として、
古い館周辺の民家からはアイテムを頂くことができました。
これにて第一フェーズは終了。続いて第二フェーズへと移行します。
南東の修道院の制圧が勝利条件へと変更されましたが、
まずやらなくてはならないのは北の草原に陣取るゲルの救出です。
全軍を全速力で進軍させ、ゲルを攻撃しているオルダム斧歩兵へ攻撃を仕掛けます。
(10ターン目)
オルダム斧歩兵を一人倒したところ、東に位置するクロバルたちオルダム騎兵・弓騎兵たちが進軍を始めました。
さほど強い相手ではなかったのですが、騎兵の中には2回攻撃が可能なカトラスを装備するものも多いため、そこだけは注意が必要だと思います。
▲カトラス持ち騎兵。ヘタしたら将のクロバルより厄介かも……。
騎兵たち全てを一度に相手するのは一見かなり難しそうに思えますが、彼らはこちらのユニットを狙ったりゲルを狙ったりと行動に一貫性がないため、少数ずつ誘い出せば比較的楽に殲滅できると思います。
無事ゲルを守り切ることができたら次はいよいよ修道院の攻略です。
修道院周辺のマグクランの信者たちは攻撃してきません。
先の冥界の騎士・魔女のようなことが起きる可能性もありますが、彼らは普通に強力な武器を持っている上にドロップアイテムも設定されているため、容赦なく殺しておきました。
かなり経験値的にも美味しい連中です。
マグクランの信者たちは前述したように攻撃してこないのですが、1匹だけいる骨、冥界の将軍だけは攻撃範囲に入れば襲ってきます。
彼の持つマスダの聖剣は命中100、2回攻撃と強力無比なため、攻撃される前に遠距離攻撃で倒しましょう。
ボスのゲーネワルツはマグルの遺産なる長距離射程武器を持っていますが、射程こそ脅威なものあまり強くはなく。無事にマップクリアです。
冥界の騎士・魔女を生かしたままゼイドをデアポリストに話しかける。
これさえ分かっていればさほど難しくはない章だったと言えるのではないでしょうか。
そろそろやたらと難しい章がやってくる予感がしてなりませんが……。
おまけ
▲クリア後、また可愛い女の子が出てきた。このゲームの女の子可愛すぎ。
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